タイでの日々 by タイ語教室タイ語翻訳の日タイランゲージセンター大阪

大阪京橋にあるタイ語教室タイ語翻訳の日タイランゲージセンター代表のブログ。現地採用でタイに就職していた時のこと、タイ・タイ人・タイ語について、センターからのお知らせ、タイ関連イベント情報等を発信。
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ラオス旅行について(3)

JUGEMテーマ:ラオス


宿泊代を払ってしばらくすると、宴会をしていた親父さん達も皆それぞれの家に帰り、明かりが消されたので、寝ることにしました。

こんな村に泊まろうとは予想もしていなかったので気分が高揚していたせいか、なかなか寝付けませんでした。しかし、何度も寝がえりを打つうちにいつの間にか眠ってしまいました。

真夜中頃、突然の腹痛で目が覚めました。慣れない船旅で体が疲れていたのと、昨夜の食事か酒が悪かったのでしょうか。お腹がごろごろ言って、完全に下り腹の様子。トイレに行かないと、と思いましたが、昼間入った野外便所の状態を思い出すと、電気などまず付いていないということに気付きました。でも、とりあえず様子を見てみようと、寝床から出て、家の出入口へ向かいました。

予想していた通り、外は真っ暗でトイレがあったはずの方を見てもトイレの場所すらはっきりと判別することが出来ない状態。こんな暗闇の中であのトイレに入ったら100%穴にはまってしまう。ここは朝までなんとかこらえることにして、寝床に戻りました。

冷や汗をかき、潮の満ち引きのように何度も寄せては返す腹痛の波を乗り越えつつ、朝を待ちました。妊婦さんのつわりとはこんな感じなのかな、などと訳の分からないことを考えながら、寝床で一人うめいていました。この夜はこれまでの人生で最も長く感じた夜だったと思います。

長い長い夜が明け、ようやく辺りが明るくなってきました。辺りの風景が判別できるくらい明るくなった頃、やっとのことでトイレに入ることができ、苦しみから解放されました。

しばらくすると昨日の船頭が迎えに来たので、おかみさんにお礼を言って、またこの船に乗るのかとうんざりした気分になりつつも昨日と同じ船に乗り込みました。

昼過ぎ頃、我々の船はとうとうパクベンに到着しました。この日はパクベンに一泊することにして、適当なゲストハウスにチェックインした後、早速フェーサイまでの船の切符を買いに行きました。もちろん、パクベンからフェーサイまでの間はスピードボートに乗り換えたのは言うまでもありません。


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ラオス旅行について(2)

JUGEMテーマ:ラオス


荷物を置いて、落ち着くと暑くて水を飲み過ぎていたせいかトイレに行きたくなってきました。家の人に聞くと子供が案内するということで、子供について家の外に出ると、家から10メートルほど離れた所に竹を組んで壁を立てただけの掘っ立て小屋のようなトイレがありました。家から見えない方向の壁がなくここから中に入れるようになっているのですが、薄暗い中を覗くとただ穴を掘っただけの簡素な造りでした。時間は夕方でまだ外は少し明るかったので穴の場所は何とか判別できましたが、夜は穴に落ちそうだなとふとその時思いました。

その後、することもないので、子供と一緒に家の周りを散策したり、写真と撮ったりして時間をつぶしていました。大きな木のそばで子供が上を指さして「見ろ」と言うので見上げてみると、大きなジャックフルーツが大量にぶら下がっていました。ジャックフルーツ自体これまで見たことがなかった上に、こんなに大きな木になるとは思っていませんでした。

気が付くと、もう既に辺りは真っ暗になっており、子供たちが「そろそろ帰ろう」と言うので家に戻ることにしました。戻る途中でホタルが飛んでいるのを発見。よく見ると結構な数のホタルが飛び回っていました。実はホタルを見るのもこの時が初めてでした。

家に戻ると夕食の用意がされていました。メニューは具の無いインスタントラーメンともち米という豪華メニューでした。まあ、こんな山の中の村でまともな食事は期待できないかとあきらめ、空腹ではあったので食べることにしました。私と欧米人カップルが並んで食事をしていると、部屋の奥の方では地元の親父さん達が集まって酒盛りをしているようでした。眺めていると一人の親父さんが「おまえも飲むか?」グラスに入った透明な酒を勧めてくれました。せっかくだからと一杯だけご相伴に預かることに。味は焼酎の様なアルコール度の高いきつい酒でした。

食事を終えると「もう寝ろ」と寝床に入るよう促され、することもないし横になっていると、家のおかみさんが隣の欧米人カップルに何やら紙切れを見せています。カップルを見てみると困ったような怒ったような顔をしながら、財布からお金を出しておかみさんに渡していました。次におかみさんが私の方にやって来て同じように紙切れを見せてきました。そこには数字が書かれており、おかみさんが「おまえは飯も食ったしここで寝るんだから金払え。」と言っているようでした。ああ、なるほど。書かれている金額も普通に町中の安宿に泊まるのと大差ない金額だったので、素直に支払うことにしました。



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ラオス旅行について(1)

JUGEMテーマ:ラオス


ラオスを旅する際、陸路があまり発達していない為、奥地に入る場合はどうしても水路を使う必要があります。その時に利用するボートには「スローボート」「スピードボート」の2種類があります。読んで字の如くスローボートは料金は安いのですが遅く、スピードボートは高いですが速いというものです。私はルアンプラバーンからフェーサイまでの中間地点であるパクベンまではお金を節約しようと思いスローボートに乗りました。が、これが大失敗でした。このボートは10人も乗ればいっぱいの小型船で、座席は堅い木がむき出しでしかも狭いので足もまともに伸ばせない状態。さらにパクベンまでの所要時間が丸2日間もかかったのでした。言葉が全然通じなかったので、船の切符を買うときにこんなに時間がかかるものとは思ってもみなかったのです。確かに切符売りのオジサンはスピードボートがいいと薦めていたような話し方だったと、後になって思い出しました。

所要時間が2日間(一泊二日)ということでしたが、泊まりは道中の川沿いにある普通の農村の民家に泊まらせてもらうというものでした。本当にど田舎の農村というところで、上陸するや否や村の子供達が集まって来て取り囲まれてしまいました。ラオス語(もしくは少数民族の言葉?)でいろいろ話しかけては来るのですが、全く言っていることが分かりませんでしたが、船頭の身振り手振りからこの子供たちが今晩泊まる所に案内してくれるようなことを言っているようだったので、ついて行くと村の中でも割と大きめの高床式の竹を組んだ様な簡素な家に案内されました。

家の中はだだっ広い部屋が一部屋あるだけで個室に分かれているわけではありませんでした。広い部屋の一角のスペースが与えられるようで、そこには蚊帳付きの寝床が既に用意されていました。乗客は私の他には欧米人のカップルと現地人の家族連れがいましたが、この家に案内されたのは私と欧米人カップルだけでした。



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