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日 時: 2010年2月25日(木)〜3月7日(日) 10泊11日
場 所: マーシャル諸島 マジュロ環礁・ジャルート環礁またはロンゲラップ環礁(予定)
タイトル:珊瑚礁の島で歴史・自然・暮らしを学ぶ旅マーシャル諸島スタディツアー 2010春
内容:
「太平洋の真珠」と称えられた美しいマーシャル諸島で「環境・開発・平和」をテーマにフィールドワークを行ないます。
島の人々と出会い、「未来」を一緒に考えてみませんか。シニアから学生の方までテーマに関心のある方であれば、どなた
でもご参加いただくことができます。
定 員: 15名(先着順)
参加費: 一般27万円(学生25万円)
詳細リンク: http://www.avc.or.jp
主 催: NPO法人アジアボランティアセンター
問い合わせ:NPO法人アジアボランティアセンターTEL :06(6376)3545
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タイ人はビールよりもウイスキーが好きな人が多く、タイ人と一緒に飲む場合は大体ウイスキーの水割りかソーダ割りを飲むことになります。オンザロックやストレートで飲む人は見たことがありません。
ある日、タイ人の家で酒盛りをするということで、ビール党の私は酒屋でビアリオの瓶ビール(ケチ?)を数本と氷を買って持って行きました。
氷は冷えていないビール(ぬるいのではなく常温)に入れるためです。酒屋のくせに冷えたビールを売っていない(田舎ではよくあること)というのは、日本人には理解不能です。
友人宅に到着し、さっそくビールを飲むために栓抜きを貸してくれと言うと、そんなもんはないとの返事。
それじゃあ、せっかく買ってきたビールが飲めないじゃあないかと言うと、問題ないとのこと。
開けてやると言うので、どうするのか見ていると、ビール瓶2本を手に取り、一方の瓶の栓の部分にもう一方の瓶の栓をひっかけ、手で押さえ、てこの原理でポンと上手いこと栓を開けてしまいました。
タイ人はいつもこうするんだよ、だから栓抜きなんて必要ないのさ、とのこと。
始めてタイ人の男がカッコ良く見えた瞬間でした。
タイにいると、水、つまりミネラルウォーターを飲むことが多くなる気がします。甘くない飲み物は水しかないからかもしれません。
コンビニではジュースやコーラばかりでなく、コーヒー、紅茶、お茶(緑茶)などももちろん売っているのですが、大概の商品が砂糖入りです。特に砂糖入りの緑茶は日本人には馴染めない味です。馴れてくると結構くせになる味だったりするのですが。
自分で買う以外にも、会社や人の家にお邪魔した時は、必ず水が出てきます。少し太めで背の低いグラス(ガラスの受皿付)にストローを挿して出される場合が多く、ちょっとしたオフィスやある程度余裕のある家庭などには、必ずウォーターサーバーが備え付けられていて、いつでも冷たい水を飲めるようにしています。
コンビニのドリンクコーナーにも様々なメーカーの水が売られています。値段はものによりばらばらで、いつくかのランクに分けられているようです。
まず、น้ำแร่(ナムレー)という、いわゆるミネラルウォーターが一番高級で、500ml入りで20バーツ程度します。次に、それより数バーツ安いน้ำดื่ม(ナムドゥーム=飲料水)があります。そして、最もお得な料金の水は1リットル入りで5バーツというものです。
この5バーツの水は、白っぽい色の、いかにも安そうなプラスティックの不透明な容器に入っています。蓋は通常のペットボトルのようなねじる方式のキャップではなく、蓋の周りについている帯状のプラスティックをちぎって開けます。蓋の作りは非常にチャチく、帯の部分が途中で切れて、上手く開けられないこともしばしば。その場合は、歯で蓋全体をくわえ、力ずくで開けます。
タイに住みだした当初は、安いのでいつもこの5バーツの水を買って飲んでいたのですが、ある日タイ人の友人から、「人前でこの水を飲んでいると貧乏人だと思われて馬鹿にされるよ。」ということを言われてからは、意識してミネラルウォーターを買うようになりました。ただし、家で飲む分には問題はないようです。
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